『巻き肩』が気になる方へ

こんにちは!
大森です。

今日のお題は「巻き肩」です。

お客様より改善ニーズの上位を占めている「巻き肩」ですが、肩が巻いてくると猫背、肩こり、首が短く見える、頭痛、自信なく見える、綺麗に見えない・・・。

巻き肩は良い事がないですね。

そこで、巻き肩防止につていくつかお話しいたします。

例えばパソコン作業や車の運転の時の姿勢が大きく関わっています。

タイピングやマウスでの操作時の脇の開きを見て下さい。
脇が空いていませんか?
特にマウス操作をしている右腕の脇を締めて体幹にぴったりと密着しているのが、巻き肩を防止する姿勢には重要です。

車の運転時もハンドルを持っている時に脇を締めて腕をカラダに密着してハンドル操作をしてください。

脇が空くと、腱板という筋肉の一種が「持続的に力が入っている状態」になってしまい、肩の関節を内巻き(内旋)にしてしまう要因を作ってしまいます。

次に、巻き肩を改善させるストレッチについてですが、どうすればいいのか分からない方も多いと思います。

立った状態で両腕を下げたままでいいですので、肘から指先までピンと下方に伸ばしてください。

伸ばした状態を保ち、腕を捻じっていき、右手の手の平を右サイドへ、左手の手の平を左サイドへ向けて肩関節を捻じるストレッチを一日数回行ってください。

これは、肩関節を外旋(外へ捻じる)させる事で、内肩を改善させる効果があります。

多くの女性が抱えている『巻き肩』を改善し狭い肩幅と長い首、そして綺麗な姿勢を手に入れましょう!

※巻き肩改善ストレッチ動画をインスタで公開中!

#大森将秀 #恵比寿コメディカル整体院

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