自力では困難を極める、『痩身への厚い壁』
こんばんは!
大森です。
以前のブログでも「整体で痩身!?」、というタイトルで記事を書きました。
本日は続編を書いていきます。
食事やストレッチ、トレーニングやヨガ、ピィラティスなどをやっているけど全然痩せない!という方も多いのではないでしょうか?
では、なぜ痩せないのか?
原因はずばり、「インナーマッスルが眠ったまま」だからです。
パーソナルでのトレーニング、糖質カットの食事、毎日のストレッチをしているのに・・・。
では、インナーマッスルが眠ったままとはどういう事なのか解説します。
上の写真をご覧ください。
背中の筋肉は主に背骨から発生しています。そして、その筋肉は何層にもなっていて表面の大きい筋肉の他、二層目三層目と徐々に小さい筋肉で、さらに体の奥深くに存在します。それが、インナーマッスルという事になるのです。
ストレッチをしても、トレーニングをしてもインナーマッスルが硬かったら、背骨の関節が硬かったらどうでしょうか?イメージしてみてください。
トレーニングは筋肉が収縮する事で破壊され再生するにつれて強靭になっていきますが、その鍛えたい筋肉が硬かったら収縮率は100%発揮できず効果が半減してしまいます。
ストレッチも同様に、関節の可動域が狭かったら硬かったらそこに付着しているインナーマッスルは本来の50%くらいしか伸ばされていない理論になります。
関節の可動域が最大限に発揮されればインナーマッスルも100%効率よく柔軟されますので効果が非常に高くなりますし、そのインナーマッスルの柔軟性が増してくればトレーニングしてもインナーマッスルの収縮率が100%に近いパフォーマンスを発揮できるのです。
関節の柔軟性(可動域)と、インナーマッスルの最大収縮率、この二つが揃ってはじめて痩せてくるのです。
指圧やマッサージでは残念ながらインナーマッスルに届きません。
ストレッチしても、背骨一つ一つの最大可動域をだすような事も難しいです。
この自力不可の柔軟性を上げていく技術が当院だけの「GTOテクニック」と、「骨ストレッチ矯正」となるのです。
運動は苦手、でも柔軟性を上げたい、姿勢をよくしたいなどの美容についての解決のノウハウを当院は持っております。
自宅で簡単にできる貴方の体に最適なセルフケアなどもお伝えしますので、お気軽にご予約ください^^